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デザイナーceramicsstarのサイトです。オリジナル作品の紹介、建築、美術、日常のことを書いています。

【陶芸】轆轤(ろくろ)で照明器具とうつわを作る【技術】

回転運動を利用するさまざまな装置を『轆轤』と言います。陶芸の電動轆轤は金属加工の旋盤の様にどうしても早く轢けない。今回はそんなことについて書きます。 轆轤とは 木工・金工の旋盤加工による轆轤 具体的なアルミ材旋盤加工による轆轤 陶器の電動轆轤 …

【国立博物館・平成館】桃山時代って独創的で凄い【桃山ー天下人の100年】

JR上野駅の『上野公園口』から上野恩賜公園内を通り右手噴水の前方には『国立博物館』更に斜め左手に行くと『平成館』があります。昨年『平成館』で開催された特別展『桃山―天下人の100年』のことを書きます。 東京都国立博物館平成館 『桃山美術』みるべ…

現代美術って楽しい『ジュリアン・オピー』の仕事

2年前に初めて見たイギリスの現代美術のアーティストのひとり『ジュリアン・オピー』のことを書きます。 ジュリアン・オピー (Julian Opie) シンプルな点と線による人物。 イギリスの次世代の現代美術アーティスト 日常の暮らしの中のアート 立体的な表現…

みんなだいすき『レオ・レオーニ』の絵本

人がこの世に生を受け初めて接する書物とは『絵本』。世の中には絵本作家と呼ばれる人たちはたくさんいます。わたしの好きな絵本作家のひとり『レオ・レオーニ』のことを書きます。 レオ・レオーニ (Leo Lionni) 絵本作家までの道のり 遅咲きの絵本作家 イ…

すべてのひとを魅了するスタイル『ルーシー・リー』

陶芸作家『ルーシー・リー』。いまさらなにを書くのかと言われるくらい著名でインテリア好きの若い女性にも人気の陶芸作家です。日本のファッションデザイナー『三宅一生』も注目していた彼女の陶芸作品。わたしが敬愛する陶芸家『ハンス・コパー』はイギリ…

工の芸術の過去と未来を繋ぐ『国立工芸館』

東京国立近代美術館工芸館は惜しくも閉館。石川県に移転の計画が進められ2020年10月25日オープンしました。開館の記念展示として『国立工芸館石川移転開館記念展1』が新しく開館した『国立工芸館』で開催されています。 工芸館移転について | 東京国立近代…

不思議な世界観が魅力『ショーン・タンの世界』

9月『そごう美術館』にて開催された展覧会『ショーン・タンの世界展-どこでもないどこかへ-』好きな絵本作家『ショーン・タン』のことを書きます。現在は北九州市に巡回中です。 ショーン・タン やはり好きな絵本は『The Arrival(アライバル)』 不思議…

独自の世界観による建築『村野藤吾』

昭和の幻想的な内部空間による劇場建築『日生劇場』の建物を設計した建築家『村野藤吾』の建築物のディテールの魅力について書きます。 村野藤吾の建築 日生劇場 異色の『建築外観ディテール』 『日生劇場』の劇場天井に使用した素材は? 類を見ない曲線建築…

『前川國男』建築ディテールのこだわりが凄い

建築家 前川國男とは ル・コルビュジエ、アントニン・レーモンドの元で建築を学び、近代モダニズム建築の旗手として、第二次世界大戦後の日本建築界をリードしました。1960年代半ば以降、前川は産業社会とそれを支える合理主義のいくつかの側面にきわめて批…

無限の紙の世界

1899年創業の紙の専門会社『竹尾』。紙の加工技術や表現の幅そして台紙の完成度が高いことでは業界では知られています。 『空気の器』をトラフ建築設計事務所がアートディレクション&デザイン委託して製作販売した会社として有名ですね。紙の特性を知り尽く…