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奥州盛岡は三大麺王国

岩手県盛岡市は食文化としては『盛岡三大麺』とは、岩手県の県庁所在地・盛岡に根付く独自の麺文化として『盛岡わんこそば』『盛岡冷麺』『盛岡じゃじゃ麺』があります。春も終わるころ盛岡の食文化に触れました。

 

盛岡市内探訪

東京駅から盛岡駅へは新幹線で最短時間で2時間10分。昔と比較すると随分早いですね。8:20に東京駅を出発して10:30には盛岡駅に着きました。

JR盛岡駅に到着

空気抵抗を少なくする理由からなのだろうか『はやぶさ』のノーズは異様に長い。

徒歩で盛岡駅前西口周辺を歩きます。

駅前のロータリーはまだ整備されてそれ程時間が経っていない様に見えます。前方左側は1997(平成9)年JR盛岡駅西口地区に誕生した盛岡市民文化ホール『マリオス』。

最上階(20階)には展望スペースもあります。

マリオス|盛岡地域交流センター

正面にあるのは『岩手県政策地域部 NPO・文化国際課パスポートセンター』

『岩手山』は雲が掛かってあまり見えません。

西口から陸橋を渡り東口まで回り込んで、歩く。

駅前東口側から巡回バスの『でんでんむし』に乗車。

このミニバスは市内を回るのに120円でとてもリーズナブル。

市内はこの巡回バスが右回り、左周りとがありますのでたいへん便利です。

これに乗って市内左回りで『盛岡城址公園(岩手公園)』へ。

『岩手公園下』にて下車し、前方の正面に位置したところに『盛岡城址公園(岩手公園)』はあります。

ちょうど『しだれ桜』が満開でした。

そして城跡の勇壮で優美な石垣と傾斜のフォルムが素晴らしい。

この石垣は桃山式の石積みだそうです。

『盛岡城』は南部初代藩主『南部信直』が慶長2年~3年(1597年~1598年)にかけて築城されたものです。今は城址跡となっています。

季節は5月も間近で奥羽の最後の桜でしょうか

 

市内の中央を東西に流れる『中津川』。

『下の橋』は青銅製の擬宝珠がつけられた木造の橋で歴史を感じさせる。 盛岡ゆかりの詩人や歌人たちの10基の詩歌碑があります。

中津川河畔の文学碑 | 盛岡観光情報

『日本キリスト教団 下の橋教会』

下ノ橋教会は、1895年埼玉県和戸教会長老小菅幸之助氏設計により会堂。

老朽化したこれまでの会堂を解体し、約70年ぶりの建て替え工事を行いました。

『賢治清水』

宮沢賢治が盛岡高等農林学校(現岩手大学農学部)在学中に、弟清六や従兄と大沢川原一丁目の玉井家に下宿していた当時使用していた共同井戸。写真の様に街の人々がポリタンクやペットボトルに水を汲んで現在も利用しています。 

感動の蕎麦屋『蕎麦喰い処 やまや』

『盛岡城址公園』の先端部分まで歩き、道路の右手に『蕎麦喰い処 やまや』はあります。

盛岡の中津川に架かる「下の橋」創業大正13年、盛岡の老舗の蕎麦屋。

店構えは特に純和風でもなく黄色い壁がむしろカワイイ。

ここではなんと三枚のざるを頼む方々が多い。

メニューはこのようになんと!! もり1枚『385円』と安い。

皆さん三種頼むわけだ。『挽き包み(ひきぐるみ)』『さらしな』『だったん』の三種類。もり1枚『385円』と安く、3枚でも『1,155円』。

とは言え隣のテーブルを見ると三種の盛りが凄まじく多くとても食べられない。

風味のある蕎麦を食べたく『挽き包み(ひきぐるみ)』『だったん』のもりを二種を選んだ。そして季節の天ぷらも。これはブロッコリーと小海老でした。

腰もあり蕎麦独特の風味があり旨い。そして安い。

『挽き包み(ひきぐるみ)』はやや香ばしく風味が強い。

『だったん』は蕎麦が異なり苦みがありくせはあるが好きですね。

 

そして完食。

 

『蕎麦喰い処 やまや』

〒020-0025
岩手県盛岡市大沢川原1-1-16
電話:019-652-0808

 

『石割桜』

オフィス街にある国指定重要天然記念物の樹齢約360年のエドヒガン。

テーマ別 自然 | 盛岡観光情報

水と緑が美しい盛岡市内の街並み

不思議な麺料理『盛岡じゃじゃ麺』

仕事も終了し新幹線の発車時刻まで時間があまりない。

ゆっくり焼き肉を食べ締めの冷麺のを食べる時間などとてもない。そこで『盛岡じゃじゃ麺』。

料理名として『じゃじゃ麺』は一般的な名称なのであろうか。

発祥は昭和20年代駅前の『白龍』の初代である高階貫勝(たかしな かんしょう)氏が戦前に旧満州で食べた炸醤麺をベースとして考案したそうです。本店は盛岡市櫻山にあるらしいが、『盛岡駅ビルフェザン』にも出店しています。

白龍(パイロン)|ショップガイド|盛岡駅ビル フェザン

 

今日はここではなく『盛岡じゃじゃめん 小吃店 フェザン店』を訪問。

このような胡麻と肉味噌を練ったものが乗っています。周りには胡瓜と葱を刻んだもの。

この熱々麺を箸で絡めて食べます。味噌はやや甘辛でコクのあるペースト状なので旨く混ぜ合わせられます。

味は中華風ではなくあっさり且つ胡麻のうまみの感じられる甘味噌味です。ややうどんに似たもちもちした柔らかい麺に特製味噌、生姜、胡瓜と葱が乗っていますのでこれを自分好みに。

テーブルには特製味噌、擦り下ろしニンニク、酢、ラー油などもありこれで更に自分流にアレンジします。じゃじゃ麺、グラスビールと水餃子1つを併せたちょい飲みのセットが¥1,050を注文しましたがお得と思います。

ちなみに麺を食べ終わった後の器に、卵を割り肉味噌を加え、茹で汁を注いでかき混ぜたスープを『鶏蛋湯(チータンタン)』をいただくと言うのが締めの定番だそうです。卵代別途必要ですよ。

『盛岡じゃじゃめん 小吃店 フェザン店』

岩手県盛岡市盛岡駅前通1-44 盛岡駅ビル フェザン

南館 B1Fめんこい横丁
電話:019-622-0345

https://tabelog.com/iwate/A0301/A030101/3000753/

お土産には『盛岡冷麺』

新幹線の発車時刻までお土産散策。高価なものは美味しくて当然ではあるが、それでは意味がない。ここで選択のセンスが問われる。いかにリーズナブルで感動を呼ぶもの。

そして喜んでもらえるモノを探す。これが現地に行けなかった食べものを楽しめなかった者に対しての礼儀といつも思っています。

『地魚の煮つけ3点セット:レトルト食品』

これはなあ。とても美味しそうですがレトルト食品でもあるし、どうも魚は鯖、サンマなど馴染みがあり過ぎて現地感がやや乏しい。

『いぶりがっこチーズディップ』

『いぶりがっこ』のようにスモークしたチーズ。いぶりがっこは以前上司に連れられて行ったお店で食べたなあ。お店のママの人柄と故郷を感じさせる土地の言葉そして料理がとてもうまくて印象に残っています。

しかしながら『いぶりがっこ』とは確か『秋田県』の伝統食だったように。

『牡蠣の佃煮』

このお店の2020年の売り上げ第1位。これも気にはなりましたが、もし好みでなかった場合のショックと量が多いので後悔が出てくるダメージが大きい。

結果 最終的には前沢牛オガタ×小山製麺により生み出されたこだわりの盛岡冷麺

『前沢牛オガタ監修 盛岡冷麺』2食入り¥540を購入。

前沢牛オガタ監修 盛岡冷麺 | 小山製麺通販Shop

前沢牛の特性のスープで専門店の味を家庭でお楽しみいただけます。

前沢牛オガタ監修「盛岡冷麺」10食セット(5袋) | 前沢牛オガタ

 

早速自宅でクッキング。

26cmのティーマの皿に一人前の麺に150mlを希釈したスープ量でこのような盛付。

これが大正解でした。麺もスープもかなりの高レベル。麺は透明で弾力がかなりあり、つるつるののど越しで滑らかな食感、麺のこしも楽しめます。

サラダと合わせてヘルシーに昼ご飯を食す。

スープは写真のように澄んでいて薄あじかと思えばしっかりと前沢牛の出汁がとれておりとても丁寧に仕上げています。これは絶品でおすすめしたい。

 

 

下記サイトでオリジナル商品を販売しています。
よろしくお願いいたします。