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手ぶらグランピングとマグロラーメン【Vol.4】

鹿児島の港街 いちき串木野市。
かつて宿場町、金鉱山、マグロ漁業で栄えた街は新たな街としてクローズアップされています。歴史、文化、アートなど街自体の取り組みとして独自の世界をPRしています。

いちき串木野市公式ホームページ

 

海が穏やかで夕陽が美しい

『美山』から宿泊先のホテルまでは1時間に1本のバスしかない。

バス停には自動販売機と酒屋があったのは救い。暑い中、水を補給してバスを待つ。

ここから20分くらいの山道と田園風景を進んだ先の『串木野国民宿舎前』が目的地の最寄りのバス停。

この鹿児島交通のバスはとてものんびりしていて『美山』から『串木野国民宿舎前』の区間の私以外の乗客はたった1人だけ。

バス運転手とは地元のお婆ちゃんは顔なじみなのか、冗談を言い合いながら快活な会話でとても楽しそう。 

[鹿児島市発]美山散策とまぐろ丼&焼酎蔵見学の旅 | モデルコース | 【公式】鹿児島県観光サイト かごしまの旅

田園風景が続く。

そして『串木野国民宿舎前』で下車のバス停で下車してホテルのある海側の方へ歩く。

大里川に掛かる橋の向こうは東シナ海。
暫く歩くと夕陽が素晴らしい。

『大里川の夕陽』

暫く川沿いを歩いて目的地のホテルが見えてきた。

ここは空気が澄んでいるのだろうか。

建物や海や川がとても柔らかく風景の見え方が違う。

夕陽にパームツリーのホテルのシルエットがややアメリカ西海岸風を思わせる。

今日の宿泊先は『Fukiagehama Field Hotel』

グランピングリゾートを体験できるトレーラールーム、テントルーム、宿泊棟の三種類の施設を整備したホテルです。

ここはファミリー層、親しい友人同士、カップル、ビジネスでも宿泊が出来るホテルです。

グランピング用のコンテナ『トレーラールーム』。その先が宿泊棟。

ホテル近く『市来えびす市場(市来えびす食堂)』前の船着場には何艘もの船が係留。

船着場の反対側から海を見る。

陽が沈んで三日月が出ていた。波は穏やか

海辺のグランピングリゾート『Fukiagehama Field Hotel』

散策から帰り『Fukiagehama Field Hotel』にチェックイン

ff-h.jp

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トレーラールーム13棟、テントルーム6棟の完全独立型のグランピングエリアになっています。

https://ff-h.jp/glamping/

各トレーラールーム・テントルームすべてにBBQ棟併設
移動式のBBQグリルがあり、晴れた日はウッドデッキで、雨の日はBBQ棟の中で楽しめます。メニューはバーベキューや季節メニューでバリエーションも豊富です。

https://ff-h.jp/glamping/cuisine/

ココがホテルの入口で上の階が宿泊棟になっています。

ホテルクローク

エントランスロビー

既に夕飯のBBQタイムでこんな時間にチェックインする人はおらず。

早々に客室へ。

壁がブルーグレーに木を使った北欧風の落ち着きのあるインテリア。

客室内はこんな感じです。

洗面はやや狭いけれど清潔でベッセルタイプの洗面ボウル

タンクレスのトイレで広い。

隣に温泉があるのでシャワールームのみ

夕飯も遅くなりホテル内では食べず翌日は薩摩川内にて仕事が早朝からあり、ゆっくり朝ご飯も食べられません。よって隣の温浴施設へ

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温泉から帰り屋上の温泉プール、足湯、バーも終了し明日の仕事に備えて早々と就寝。

ココにはさまざまなレジャー施設がまとまって入っています。
ウエルカムドリンクなどのサービスもいろいろありますのでおすすめですよ。

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串木野は車で

朝は早く起床して『神村学園前駅』まではバスが無いので徒歩23分程度歩かなくてはならず、チェックアウト。

朝の海は気持ちよい。

空が青い空気も澄んで晴天。

ここでこだわりの『とんかつ』もよいけれど、ご当地グルメ『マグロラーメン』食べたかった。

『神村学園』駅のホームの向こうには緑地のみで住宅も数件しかない。

季節はずれのウグイスの声が四方で聞こえる。

さあ仕事で薩摩川内に向かおう。

九州のJRの路線は本数は少ないのですが、車両は新しくなりモダンに。

とても乗り心地が良いですよ。

 

下記サイトでオリジナル商品を販売しています。
よろしくお願いいたします。