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デザイナーceramicsstarのサイトです。オリジナル作品の紹介、建築、美術、日常のことを書いています。

建物

地球スケールの仙巌園 建築編【vol.2】

鹿児島県の薩摩藩の別邸『仙巌園』。是非訪れたいと思っていた場所で、鹿児島滞在の3つの目的のひとつです。 『仙巌園』 超特急:鹿児島市内の最短観光コース 仙巌園の大スケール ゆとりの『薩摩御殿』 鹿児島のガラスと食 超特急:鹿児島市内の最短観光コー…

ぼっけもん鹿児島 街並み・建築編【vol.1】

鹿児島県の気質を連想する『薩摩隼人』もしくは『ぼっけもん』。『薩摩隼人』は豪快で勇敢『ぼっけもん』は鹿児島の方言で大胆な人、怖いもの知らずと言ったものがあり、男っぽさを象徴するイメージが漠然とある。 3日間の鹿児島滞在で決してそれだけではな…

奥州盛岡は建築天国

岩手県盛岡市には重要文化財指定の建物やモダンな近代建築物がいくつかあります。代表的なものは『辰野金吾』と『葛西萬司』(辰野・葛西建築設計事務所)が設計した『岩手銀行赤レンガ館』。そして『佐藤功一』が設計した『岩手県公会堂』などがそれにあた…

名建築と音楽の街 高崎 建築編【vol.1】

高崎市と言えば名建築と音楽。高崎市は建築家『アントニン・レーモンド』との関わりも深く、彼が1961年に設計した本格的な音楽のためのホール『群馬音楽センター』。その歴史と精神を継承した高崎市が誇る『高崎芸術劇場』が建設されました。 『群馬音楽ホー…

美しいものだけが選ばれる・白井晟一の美学『白井晟一入門』展

渋谷区立松濤美術館の開館40周年 特別展示『白井晟一クロニクル』第二部『Back to 1981建物公開』(1月4日~1月30日)が開催されました。建物公開が気になってこの機会にぜひ見たいと思いながら、気づけば最終日に。入館予約制なこともあり半ば諦めていたの…

奥深い金沢のまち 建物編【vol.2】

北陸加賀百万石の城下町『金沢』第二弾。 ここで色々とまちを散策してみた。 金沢を代表する観光名所となった『ひがし茶屋街』 金沢の三大茶屋街 金沢の建築様式『木虫籠』の格子 楽しめる 金沢二十一世紀美術館 犀川大橋を渡って山錦楼へ 圧巻の谷口吉郎・…

主流になるかも次世代型ホテル

三井不動産グループの新しいホテルブランドの『sequence』シークエンス。 東京ドームの最寄り駅 JR水道橋駅前にオープンした次世代を予見するホテルについて書きます。 『sequence | SUIDOBASHI』外観 都心の次世代ホテル 非接触による衛生管理 共用部と誘導…

新しい国立競技場の楽しみ方

東京オリンピック、パラリンピックのメイン会場『国立競技場』。 今回は仕事で訪問したこの場所について書きます。 『国立競技場』 外観 エコを考えたスタジアム 波乱万丈の設計コンペ 環境配慮型のスタジアム 建物の木材のディテール 屋根と植栽の材料 最後…

丘の上の我が家のようなホテル

東京のクラシックホテル『山の上ホテル』別名『HILLTOP HOTEL』。 今回は仕事で訪問したこの場所について書きます。 『山の上ホテル』 外観 アールデコ様式の建物外観 2019年~2020年の改修工事 階段の意匠が素晴らしい ヴォーリズのインテリアのディテール …

独自の世界観による建築『村野藤吾』

昭和の幻想的な内部空間による劇場建築『日生劇場』の建物を設計した建築家『村野藤吾』の建築物のディテールの魅力について書きます。 村野藤吾の建築 日生劇場 異色の『建築外観ディテール』 『日生劇場』の劇場天井に使用した素材は? 類を見ない曲線建築…

『前川國男』建築ディテールのこだわりが凄い

建築家 前川國男とは ル・コルビュジエ、アントニン・レーモンドの元で建築を学び、近代モダニズム建築の旗手として、第二次世界大戦後の日本建築界をリードしました。1960年代半ば以降、前川は産業社会とそれを支える合理主義のいくつかの側面にきわめて批…

『旧帝国ホテル本館 (ライト館)』のテラコッタとレンガタイル

1921年当時国際的にも通じるような日本のホテルが今までは無かった東京。 帝国ホテルを日本の名誉あるホテルの地位にまで高めたのがアメリカの建築家『フランク・ロイド・ライト』の設計した『旧帝国ホテル本館(ライト館)』です。建築素材として使用したやき…

富士屋ホテルのレトルトカレーを買ってみました。

先日、仕事で箱根に行く機会があり、宮ノ下にある富士屋ホテルに立ち寄りました。 富士屋ホテルは2018年4月より創業以来初めてとなる改修で2年間の時間を掛けて全館の当時の設えはそのままに、内装を復元し水回りは新しい設備にして耐震化。新築の棟の増築も…