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司馬遼太郎も訪れた沈壽官窯 鹿児島美山 陶芸編【vol.3】

鹿児島を代表する陶器工芸品 薩摩焼。薩摩焼の歴史を紐解くと遥か昔、安土・桃山時代にまでさかのぼる。その舞台となったのは鹿児島県の美山町。 陶の郷 苗代川 沈壽庵窯の佇まい 陶の郷 苗代川 多くの窯元を有する『美山』は鹿児島市からほど近く鹿児島本線…

浜田知明 モノトーンのシニカルな世界

『茅ケ崎市美術館』にて『浜田知明 アイロニーとユーモア』展が2021年12月11日から(土)2022年2月6日(日)まで開催されました。 早めに仕事が終わり茅ケ崎を散策し『茅ケ崎市美術館』に向かいました。 茅ケ崎市立図書館本館と茅ケ崎市美術館 社会批判の中…

音楽を奏でるスケッチ有元利夫

『Artist Voice II: 有元利夫 うたのうまれるところ』の展覧会が慶應義塾大学アート・スペース(KUAS)にて2022年2月14日(月)〜4月22日(金)開催されました。 慶應義塾大学アート・センター 音楽の画家 絵画の材料と画風 素描の魅力 有元利夫の人物像 最…

香月泰男の世界『シベリア・シリーズ』

香月泰男の大回顧展 『生誕110年 香月泰男展』が練馬区立美術館で開催されました。待ちに待ったこの展覧会 わたしは後期の期間に出掛けました。前期:2月6日(日)~3月6日(日)後期:3月8日(火)~3月27日(日) 練馬区立美術館 憧れの画家 『シベリア・シ…

ミステリアスで謎『マーク・マンダース』展

6月に東京現代美術館の企画展示『マーク・マンダース —マーク・マンダースの不在』展に出掛けました。楽しみにしていたこの展覧会。 新たに東京現代美術館の所蔵作品を紹介する「MOTコレクション」特別展示『マーク・マンダース:保管と展示』(7月17日~10…

rhizomatiks(ライゾマティクス) デジタルネットワークを超える表現の世界

6月の事前予約制の中、出掛けた東京現代美術館。 会期延長の中、『ライゾマティクス_マルティプレックス』を観てきました。ライゾマティクスの初めての美術館での展示は伝えたい世界が明快で斬新なものでした。 実験と開発による不思議な取り組み アーティス…

【国立博物館・平成館】桃山時代って独創的で凄い【桃山ー天下人の100年】

JR上野駅の『上野公園口』から上野恩賜公園内を通り右手噴水の前方には『国立博物館』更に斜め左手に行くと『平成館』があります。昨年『平成館』で開催された特別展『桃山―天下人の100年』のことを書きます。 東京都国立博物館平成館 『桃山美術』みるべ…

現代美術って楽しい『ジュリアン・オピー』の仕事

2年前に初めて見たイギリスの現代美術のアーティストのひとり『ジュリアン・オピー』のことを書きます。 ジュリアン・オピー (Julian Opie) シンプルな点と線による人物。 イギリスの次世代の現代美術アーティスト 日常の暮らしの中のアート 立体的な表現…

すべてのひとを魅了するスタイル『ルーシー・リー』

陶芸作家『ルーシー・リー』。いまさらなにを書くのかと言われるくらい著名でインテリア好きの若い女性にも人気の陶芸作家です。日本のファッションデザイナー『三宅一生』も注目していた彼女の陶芸作品。わたしが敬愛する陶芸家『ハンス・コパー』はイギリ…

工の芸術の過去と未来を繋ぐ『国立工芸館』

東京国立近代美術館工芸館は惜しくも閉館。石川県に移転の計画が進められ2020年10月25日オープンしました。開館の記念展示として『国立工芸館石川移転開館記念展1』が新しく開館した『国立工芸館』で開催されています。 工芸館移転について | 東京国立近代…

クリエイティブな5人の推しの作家

パナソニック汐留美術館にて開催された展覧会『和巧絶佳展 令和時代の超工芸』 現代と過去の工芸を繋ぐそして素材を越えたグローバルな美の世界を体験しました。 個人的に特にこれはおもしろいと思う注目の作家の方々の作品感想を書きます。 『桑田卓郎(く…

素敵なガラスアートの街 富山

富山県はガラス素材を街のアイデンティティとしてのイメージ作りに力を注いでいます。『ガラスの街とやま』と言われる所以は30年の月日をかけてまちづくり事業をすすめた努力とも言えます。富山市ガラス美術館と富山ガラス工房など教育、事業、観光と一貫し…

陶芸作家『ハンス・コパー』がなぜ好きなのか

陶芸作家『ハンス・コパー』。わたしが最も敬愛する陶芸家です。 独自のスタイルで陶芸界に革新をもたらした『ハンス・コパー』になぜ惹かれるのかそのことを書きます。 ハンス・コパーとは ハンス・コパーの魅力:3つのポイント 独自のスタイル 作品の特徴…