日本を代表する観光都市 沖縄の那覇市。
島独自の街並み、風土、文化を持つ土地である。
那覇空港で『シーサー』がお出迎え
那覇空港の夜の風景
『沖縄』のイメージと言うとアメリカの基地のある土地、『那覇市』は異国情緒のある『国際通り』と言ったものがあると言ったいわゆる概念的なモノしかなかったのです。
その『国際通り』は街の中心部に存在し、賑わいのある場所です。
那覇市民の都会のスポットでもあり、地元の若者たちから年配者や観光客などが訪れるところがいくつかありますよ。そこは後ほど紹介します。
那覇空港は南国の雰囲気満点でフェニックスが道路脇に街路樹のように植えられている。冬とは思えない光景でした。
モノレール乗り場の終点が那覇空港 ホームの向こうは何もなく夜景が見える。
モノレールは2両編成のややレトロな車両です。とても小さく可愛く愛らしい姿です。
赤と青の水平ラインがいいですよ。
車両の中のスペースは狭く、あまりモノレール感はないけれど好きです。
那覇空港から宿泊地までモノレールの『ゆいレール』に乗って『美栄橋』で下車。
夜の風景をいくつか撮影してみた。
美栄駅の夜の街を彷徨う。
モノレールで那覇空港からホテル最寄り駅の見栄橋駅に到着。
途中車窓から見える風景はタイのバンコクのよう。
駅からホテルまで歩く途中もその雰囲気を醸し出しています。
沖縄らしい家屋 漆喰で固めた屋根
23:00過ぎの夜遅い時間帯の街並み。明かりがついているのは『沖縄そば』もある地元の定食屋さん
居酒屋も兼ねています。
少し先の居酒屋。ここも閉まる気配はなくエンドレス営業か。
空港では簡単に夕食を済ませていたのでなにか食べよう。
しかしながら沖縄そばを食べるだけの店はない。近くの有名店の『元祖大東そば』も15:00までの営業では開いている訳はない。
近くのローカルチェーンの『どん亭 牧志店』へ。ここはなんと24時間営業の牛丼店なのですが、『沖縄そば』を食すことが可能です。ゆいレール見栄橋駅より徒歩約3分、沖映通り沿いにあります。
入店して左手に券売機があり、ここでチケットは発券して注文。
中央にテーブル席が2列あり1列は左右テーブル席があります。
店内で食べているのは二人だけ。一人のお客は泥酔して寝ています。
ここは牛丼、カツカレーなんでもありの店です。
注文したのは『沖縄そば』。これがなかなか美味しいのです。
肉は柔らかく鰹出汁が利いた麺は平打ちのちぢれ麺です。
左手にあるのはコーレーグース(泡盛に島唐辛子をつけたもの)
少し入れてみましたがあまり馴染みがなく個人的には入れなくてよいかな。
那覇のホテルは外とは別世界
『美栄橋』が徒歩3分程度の場所にあるホテルはやや寂れた街並みと比べると少し違和感のあるモダンな建物『JR九州ブラッサム那覇』。これも夜のバンコクの感じに似ているような気がする。
しかしながらホテル内はと言うと外の雰囲気とはまるで違う別世界。
ラグジュアリーで洗練された客室空間は同系列のホテル『JR九州ブラッサム新宿』に共通していますね。
【公式】JR九州ホテル ブラッサム新宿|JR新宿駅南口徒歩3分
やや寂しい場所に唐突に現れるホテル『JR九州ブラッサム那覇』。ここが宿泊先。
【公式】JR九州ホテル ブラッサム那覇 |国際通りから徒歩1分
26㎡もあるけっこう広い客室。日付が既に変わってしまって今日チェックアウトなのが残念。
トイレ・洗面も清潔で充実。
浴室はテンパーガラス かなり寛げるスペースでゆったりした浴槽
https://www.jrk-hotels.co.jp/Naha/rooms/
今日はここまで明日以降いくつかの場所を紹介します。
下記サイトでオリジナル商品を販売しています。
よろしくお願いいたします。